こどもの「できた!」を、誰よりもよろこぶ
- 名前を呼んだら、嬉しそうに振り向いてくれた
- 『ありがとう』と言えるようになった
- 家でもパンツで過ごせる時間ができた
ほほえみ介護の日常には、そんな小さくて確かな「できた!」があふれています。私たちは、お子さまの些細な成長の変化を見逃さず、ご家族と一緒に本気で喜び合える環境を整えています。
専門性の前に、体温のある言葉を
私たちは、専門的な療育技術はもちろんのこと、それ以上に「人として当たり前の、温かいコミュニケーション」を大切にしています。「ありがとう」と「ごめんなさい」を言葉にしてしっかり伝える。いつも笑顔で、温かい挨拶から始める。この「体温のある言葉」が満ちているからこそ、子どもたちはのびのびと、安心して自分を表現できるのです。

見学にお越しいただいたご家族から、「スタッフの皆さんが楽しそうで、挨拶や笑顔が温かい」とお声をいただくことがよくあります。スタッフが温かな言葉と笑顔を交わし合う空気感は、敏感なお子さまの心にも優しく届きます。だからこそ、人との関わりに不安があったお子さまが、少しずつ笑顔で挨拶に応えてくれたり、指差しやジェスチャーで自分の気持ちを伝えようとしてくれたり。そんな心がひらいていく瞬間が、毎日のように生まれています。
「やってみたい」を形にする自由な空間
私たちほほえみ介護では、お子さまの「これやってみたい!」という好奇心を何より大切にしています。五感を刺激する遊び、体調や気分に合わせたリラックスタイム、一人ひとりの困りごとに寄り添う個別の支援プラン。画一的なプログラムにお子さまを当てはめるのではなく、その子の特性やその日の状態に合わせて、環境を柔軟に変えていきます。

「時計を読めるようになりたい」と頑張るお子さまがいました。数字の理解はあっても、長針と短針の関係を捉えるのは少し難しい状態でした。そこで私たちが着目したのは、その子が持つ「手で触れて確かめる」感覚の豊かさ。型通りのテキストではなく、実際に針を手で触って長さを体感してもらうなど、直感的にわかる工夫を凝らして何度も伴走しました。将来、この子が自立して豊かに暮らせるように。その子自身のペースに寄り添いながら、ゆっくりと、確かな「できた!」を育んでいきます。
医療的ケアが必要なお子さまも安心のサポート
看護師、児童指導員、ドライバー、そして管理者。多様なプロフェッショナルが揃うほほえみ介護では、医療的ケア児(吸入、経管栄養など)の受け入れ体制も万全です。専門知識に裏打ちされた安全な環境の中で、お友達と一緒に「遊ぶ」喜びを感じていただけます。

お子さまの「やってみたい!」という強い好奇心や気持ちの変化は、決まった枠には収まりません。だからこそ私たちは、その日の天気や気分の変化を細やかに観察し、関わり方を柔軟に変化させます。例えば体調の変化を感じ取れば、当初の予定を変えて身体を優しくほぐすケアや感覚遊びに切り替えるなど、その子が今一番「心地よい」と感じる過ごし方へと寄り添います。マニュアル通りの支援ではなく、目の前の「その子のためのサポート」に、毎日全力で向き合っています。
