• 社長ブログ

2026.09.24

#30:AI時代だからこそ高まる「私たちの価値」と次なる挑戦

こんにちは。小泉です。

今回は、少し先の未来と、私たちの会社の「次なる挑戦」についてお話ししたいと思います。

 

来年2月、春日部市に新しい放課後等デイサービスの施設をオープンします。現在、春日部市内の施設はどこも定員いっぱいで、受け入れられない状態なのです。とは言え、春日部市では、まもなく新規事業所の開設規制も始まる見込みです。競合が増えないことは、既存の事業社にとってはありがたい反面、私たち自身も新しい取り組みを制限せざるを得ない状況になってしまいます。

 

何より、せっかく希望してくださる方々をお断りするのは心苦しいものですし、地域のために、いま私たちができ得る貢献をしようと、このタイミングで開設することを決めました。

 

このように事業を拡大していく一方で、世の中の働き方は大きく変わろうとしています。最近、同業の若い経営者の方々と情報交換をしていると、「AI(人工知能)」の話題が頻繁に出ます。AIコンサルタントを現場に入れて、業務効率化を進めている会社もポツポツと出始めました。今後、事務的な管理業務は、どんどんAIやシステムの活用が進んでいくでしょう。

 

では、私たちの仕事はどうなるのでしょうか。

 

私は、世の中が便利になればなるほど、介護や福祉といった、最前線で対人支援を行う私たちの仕事の価値は、間違いなく上がっていくと確信しています。人にしかできない温かいケアは、機械では満たせないからです。だからこそ、これからの組織に必要なのは「世代を超えた価値観の融合」です。

 

例えば、書類作成や手動作業は、熟練のスタッフにとって慣れ親しんだ造作もないことかもしれませんが、経験浅いスタッフは「アプリを使えばもっと楽にできるのに」と感じることがあるでしょう。そんな場面でこそ、今までのやり方を正当化したり、遠慮して暗黙したりせず、効率化のアイデアと豊かな対人支援の経験を、お互いに尊重し合いながら取り組んでいくことが必要です。

 

同じやり方を1年後、2年後も続けていて、劇的に結果が変わることはありません。良いと思ったことはどんどん取り入れ、挑戦してみる。そんな挑戦を、私は心から歓迎します。これからも一緒に、前例に囚われず、新しい働き方を作っていきましょう。



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